注目　氏名のローマ字表記方法が決定

日本語の名前のローマ字表記は、「姓＋名」それとも「名＋姓」？ - Newsweekjapan
自国文化の独自性を主張したい気持ちは理解できるが、英語圏での慣習を考慮すればもう少し多角的な議論が必要＞. 日本人の姓名を英語圏などでローマ字表記する ...
（出典：Newsweekjapan）

姓氏

姓氏（せいし）とは、「かばね（姓）」と「うじ（氏）」、転じて姓や名字（苗字）のこと。ここでは歴史上に活躍した有名な氏族、家の「姓氏」を一覧として掲げる。阿井氏明石氏赤松氏秋田氏秋月氏秋元氏明智氏朝日氏朝比奈氏芦野氏葦間氏安島氏阿蘇氏阿南氏阿倍氏安倍氏阿部氏浅井氏

6キロバイト (638 語) - 2018年12月27日 (木) 01:47

（出典 www.u-canshop.jp）

擁護します。社会人になってあいさつ回りをするときの場面を思い出すと、出された名刺をまず「姓」をみてそれから「名前」を確認するのではと思います。これはこのような思考回路になっているので、「名」から「姓」になってしまった場合、やはり困惑を生じる可能性があります。欧米諸国が「名」から「姓」になったのはそれがそれなりの習慣と文化に関係していると考えてもよいとしたら、日本も当然固有文化の関係いまの表記方法になったと思います。

日本人の名前をローマ字で書く際、国の公文書では姓→名の順にすると政府が決めた。柴山昌彦文部科学相が６日、閣議後記者会見で明らかにした。柴山氏は５月にこうした方針を打ち出したものの、政府内での足並みがそろわずに調整が続いていた。

名前のローマ字表記に関しては、２０００年に文部省の諮問機関・国語審議会（当時）が、言語や文化の多様性を踏まえる趣旨だとして姓→名が望ましいとの答申をまとめ、文化庁が通知を出した。中学校の英語の教科書は全て０２年度版から姓→名になったものの、国際企業の名刺やクレジットカードの印字も名→姓が一般的。首相官邸ホームページ（ＨＰ）の英語版でも安倍晋三首相を「Ｓｈｉｎｚｏ　Ａｂｅ」と名→姓で記すなど、実際には浸透していなかった。

柴山氏によると、この日の閣僚懇談会で柴山氏が提案し、政府としても国の文書から姓→名を使い始める方針に合意。今後、各省庁が時期など具体的な取り扱い方について検討する。

首相官邸ＨＰでは６日朝の段階では「Ｓｈｉｎｚｏ　ＡＢＥ」と名→姓で首相の名が表記されている

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姓→名の順が持論の河野太郎外相だが、６日朝現在の外務省ＨＰのプロフィルは「Ｍｒ．Ｔａｒｏ　ＫＯＮＯ」のまま

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文部科学省ＨＰ（英語版）では大臣名を「ＳＨＩＢＡＹＡＭＡ　Ｍａｓａｈｉｋｏ」と姓→名で紹介している。５月の柴山昌彦文科相の表明後、順番が改められた

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文化庁のＨＰはもちろん、「ＭＩＹＡＴＡ，Ｒｙｏｈｅｉ」と姓→名で宮田亮平長官を紹介していた

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