サムスン電子株式会社(サムスンでんし、朝鮮語: 삼성전자 三星電子、英語: Samsung Electronics Co., Ltd.)は、韓国の会社で世界最大級の総合家電・電子部品・電子製品メーカーであるサムスングループの中核会社。スマートフォン・薄型テレビ・NAND型フラッシュメモリ・DRAM
50キロバイト (5,951 語) - 2020年6月21日 (日) 12:05



(出典 www.mag2.com)


「国策銀行」でさえドルの備蓄がなければ、その時相当厳しい状況だっと思う。

1 Toy Soldiers ★

もう北朝鮮に偽のドル札刷ってもらえよ

 2020年03月19日に『韓国銀行』はアメリカ合衆国のFED(Federal Reserve Systemの略称:連邦準備制度)とスワップライン※1(韓国の言い方では「通貨スワップ」)を締結。すぐさまドルの調達に入りました。

この時期は世界的にドルの独歩高が進行し、ドルの流動性が著しく阻害された状況でした。韓国でももちろんドルが枯渇していたわけですが、その舞台裏の一端を明らかにする記事が、『韓国経済』に出ました。

なんと、韓国の国策銀行『輸出入銀行』が『サムスン電子』などの大企業からドルを調達しなければならないほどだった、というのです。

『毎日経済』の2020年06月18日の記事から一部を引用します。

(前略)
18日、関連業界によると、『サムスン電子』は、コロナ19で市場が凍りついた3月末に、今月初めにも『輸出入銀行』の外貨建て私募債数億ドルを買収したと伝えられた。私募債は公開募集ではなく、投資家個別に接触して証券を販売する債券をいう。

(中略)

しかし、3月末には、国内外の市場では、ドル品薄状態が発生した時期だ。金融機関がこの時ドルの流動性を十分に確保できない場合は、一時的な危機が来ることもある。

このように流動性梗塞時期にしっかりとした外貨準備を備えた『サムスン電子』のようなグローバル企業が国策銀行が発行した外貨建て債券に電撃投資し、危機を越すために重宝されたという裏話だ。

⇒参照・引用元:『毎日経済』「コロナ発のドル品薄時…大企業が輸銀を救った」(原文・韓国語/筆者(バカ)意訳)

「重宝された」じゃないだろ、です。

ドルが枯渇した『輸出入銀行』は、「そうだ! サムスンには外貨預金がたくさんあるぞ!」と思いつき、それを借りる算段をしたわけです。

「私募債を発行するから、それをドルで買ってよ」と『サムスン電子』にもちかけ、(恐らく渋々)了承を取り付けて、ドルを調達したのです(なにせ副会長が逮捕されそうですから)。

「私募債」というのは、一般に広く投資家を対象とする公募債ではなく、特定の投資家に絞って直接取引を行う社債(企業が発行する債券)のことです。証券会社は通しません。

これは、国策銀行としてはかなり体裁の悪い、もっといえば恥ずかしい話です。


韓国の国策銀行である『輸出入銀行』でドルが枯渇していたという話に驚きます。なんで国策銀行にドルがないんだよ!です。

そりゃ、ドル流動性スワップを利用した第一次調達で一気に約80億ドルも借りるはめになるでしょう。

さらにこれは、06月25日、FEDにきちんと第一次の返済ができるのでしょうか、と心配になる話でもあります。

『韓国銀行』は(世界的に赤っ恥をかかないために)FEDに返済するでしょうが、市中銀行から『韓国銀行』にドルは返ってくるのでしょうか?

https://money1.jp/archives/23590





20 不要不急の名無しさん

>>1
>何で国策銀行にドルがないんだよ!

そんなの『韓国だから』に決まってるだろ。
何を今更


17 不要不急の名無しさん

日本が支援を
隣国の友人を助けよう


23 不要不急の名無しさん

道理でスワップを結ぶ権利をやろうと
いつまでもしつこいわけだ




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